【映画】インセプション

レオナルド・ディカプリオ主演の『夢』を題材にしたSF映画インセプション。

映画館で上映してる時から気になっていた映画なのですが、結局見れずに終了してしまって残念に思っていた所、プライムビデオに上がっていました。

予想通り、とっても面白かった！

最初は？？という感じで始まりましたが、ラストまで見ると納得！

この作品、内容が濃いので無駄な場面がありませんね。よく作り込んだなぁ。

冒頭の場面がまさしく『アメリカ人が考える日本風な家』だったので、まさかと思ったら渡辺謙が出てたのですね☆彡　知りませんでした。

個人的に独楽は良いアイディアだったと思います！

さて、難解と言われる内容なのですが、色々と考察されているようなので、難しい事は省きます。

私が「うるっ」ときたのは、ラスト近くのインセプションの対象人物と父親の場面でした。

渡辺謙の依頼では父親が作った会社を潰したい、という事だったけれど、あの息子、意外とやり手になりそうだな、と。

結構、自信がつくと（しかも、ああいう特異で重要な場面において）思ってもみない力が出たりしますからね。

でも、そうなると任務は失敗に？？(*_*)

いや『父親の会社』とは別な会社に育つでしょうから、成功かな？？

ラストシーンも意味深でしたね。

夢を題材にすると良くある「どっちかな？」的な余韻を保たせるラストでした。

ドラえもんの『夢幻三剣士』を見た後だったので、特にそう思ったのかも？

とにかく面白い映画です。

無重力の表現など、とにかくビジュアルが凄い。

もう一回、見よっと！

インセプション (吹替版)

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