のんびり日和

趣味や日々のつれづれ。

【アニメ】シュタインズ・ゲート

無印シュタゲ、ようやく見終わりました。
最初の方、割と忘れてしまっていたので、一から見直してしまった。

……く、あああ!

なんてこった!
何故、撮りはぐったのか!!
後悔しきりです。
やっぱりゲームやろうかな……。
調べてみたらPS4の方がNintendo Switchより、やりたいゲームあるかも……お高いけど!!
どうせならスペックが良いのが欲しいな〜!

あ、でも、持ち運びできるという点でNintendo Switchも有りか?? そもそも、スマホがあるから持ち運んでまでガッツリゲームなんてしないか。




さてはて、問題の内容です。
プチネタバレしてるかも?


















結構タイムリープ作品を見ているつもりなんですが、その中でも格別に面白かった。
最初は『オカリン』の、あの痛い感じが恥ずかしくて見てられませんでしたが、慣れてくると癖になります!
キャラ立ちがハッキリしていて、それぞれのキャラに感情移入出来ました。特にラスト付近のオカリンは辛かったなぁ。それまでに色々と楽しい日常が満載だったので特に。
最初の頃の意味がないと思ってた会話の数々が殆ど伏線だったのには驚きました。
これは一から見直せて良かったです!
Amazonプライム様々です!



タイムトラベル物の難しさが集結してましたね。
特に面白かったのは『Dメール』で過去を変えるとタイムパラドックスが生まれて全く違う平行世界(パラレルワールド)へ。
タイムリープ装置だと『その時間軸』と同じ時間の流れを遡るという点。

普通のタイムトラベル物って、大抵どちらか一つなんですけど、シュタゲは二種類のタイムトラベルを可能にしています。それにより、話が複雑化していくのですが。

オツベルと象』みたいに、色々とあって中盤から『そもそもの始まり』を忘れてしまっているのですよね。凄く上手い見せ方だと思いました。
これも、ずっと言ってる事ですが、途中『色々あった』からこそ出来る演出なんです。
最近のアニメやドラマ全般に言える事なんですけど、話数が少なく話をてんこ盛りにしているせいで、『色々あって』という演出が不可能になってるんですよね。
時間が結構経ちました的な『一年後』とか、一瞬で終わらせたりするのを見ると「あ〜あ」とガッカリします。
色々と事情はあるのでしょうけどね。

話が逸れました。
とにかく、とても面白かった。
ラスト付近はハンカチかティッシュが必要です!